共創工学専攻について
graduate school of
transdisciplinary engineering
背景と目的vision
共創工学部 2024年度新設
共創工学専攻(大学院)
2026年度新設
ビジョン
VISION
社会が大きく変化する中、私たちは経済発展だけでなく、多種多様な社会の要請に応えることが求められています。そのためには、工学に加えて文化や社会の知を融合し、多角的な視点から新たな価値を生み出すことが重要です。とりわけ、モノづくりや技術創造の分野では、多様な人材の参画が不可欠であり、工学分野におけるジェンダーギャップの解消・専門性を備えた女性人材の育成は喫緊の課題となっています。
こうした背景のもと、お茶の水女子大学は2024年度に文化・社会の知と工学を協働させる共創工学部を設立し、安全・安心・快適な社会を支える技術と文化の創造を目指してきました。大学院博士前期課程「共創工学専攻」は、この理念を継承し、さらに高度な専門性と実践力、リーダーシップを備えた専門家を育成するための高度な実践的教育プログラムを実施します。
本専攻が育む力program
本専攻が育む力ABILITIES FOSTERED BY THE PROGRAM
多種多様な社会の要請に応えるために、技術を探求する「工学」の専門知と「文化」「社会」の専門知、
「データサイエンス」の専門知を幅広くかつ協働して学び、
さらに社会との協働を通して実践する共創能力が育まれることを目指します。
ディプロマ・ポリシーpolicy
ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)DIPLOMA POLICY
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A
共創能力 発想力・発見力・デザイン力・対話力
- 幅広い工学と、人文学・社会科学の専門領域を協働させ、新しい技術や文化すなわちモノ・コトを工学的手法によって創造することかできる能力
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B
専門力
- 自らの専門分野において高度な知識と技術、すなわち高度な専門知を修得し、その分野でリーダーシップを発揮できる専門家となりうる能力
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C
実践力
- 社会ニーズに対応でき、かつ修得した高度な専門知を社会実装させ、リーダーシップを発揮できる能力
身につけることのできる専門分野acquired
身につけることのできる専門分野SPECIALIZED FIELDS
THAT CAN BE ACQUIRED
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文化情報
- データサイエンス
- 舞踊と工学
- 文化情報工学
- 建築史学
- マルチメディア
- デザイン工学
- データベース
人文学・社会科学の専門知にデータサイエンスを協働させ、デザイン思考、文化創成を行います。
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環境
- 地理情報学
- 建築環境工学
- 地理学
- 人間環境工学
- 水環境工学
- 設計デザイン
持続可能な環境を実現するための技術およびシステム作りを行います。
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人間
- バイオマテリアル
- 人間工学
- 生活機能材料
- 健康科学
- 生活工学
- 自然人類学
- 認知科学
- 言語情報学
人間の健康を向上させるために生体機能に基づいたマテリアル/デバイス開発を行います。