ページの本文です。
2025年10月27日更新
現在、豊島区では「国際アート・カルチャー都市構想」のもと、コミュニティ・多様性・持続性といった視点から、産学官連携によるさまざまな取り組みが進められています。池袋駅周辺の都市再生において、今後の大きな注目プロジェクトの一つが、池袋駅西口地区の再開発計画です。
今回のLIDEE演習は、2024年10月27日、11月2日、11月16日の全3回にわたり実施され、共創工学部1・2年生および生活科学部3・4年生の学生が参加しました。本演習では、池袋駅西口地区再開発を題材に、日常的に池袋を利用する学生自身の視点から、10〜20年後の将来像を考えました。
はじめに、本再開発の推進を担う事業協力者・三菱地所より池袋駅西口地区市街地再開発準備組合が進めるまちづくりコンセプトについてレクチャーを受け、その後、履修生は学部・学年混成のグループに分かれ、「15年後の池袋に期待する将来像や価値観」と「15年後の池袋に向けたイベントや仕掛けの提案」をテーマに、ワークショップおよびフィールドワークを実施しました。
最終講評会には、準備組合の役員およびコンサルタントの三菱地所設計にもご参加いただきました。都市開発が完了する頃にはコアユーザーとなる学生世代が、まちの何に関心を持ち、何を期待しているのかを、まちづくりの関係者と直接共有できる場となり、世代を越えてまちづくりの視点を対話する貴重な機会となりました。