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2025年10月31日更新
このページでは、文化情報工学科に入学予定の皆様に向けて、パソコン購入時の参考となるよう、共創工学部の授業等で必要とされる最低限のパソコンスペックについてご案内します。
あわせて、これから文化情報工学を学ぶにあたり、参考となる図書を紹介しているページもご案内します。
共創⼯学部の教育・研究活動においては、学内のみならず⾃宅での学習においてもパソコンを利用します。また、本学にはITルームが整備されていますが、一般教室で行われる授業においてもノートパソコン等を持ち込んで受講することが一般的となっております。
そこで、パソコンを購入される方への参考情報として、共創工学部の授業や学習で必要とされる最低限のパソコンスペックについてご案内します。
なお、すべての学⽣に⼀定以上のスペックを備えた新規パソコンの購⼊をお願いするものではありません。本学では、情報基盤センターおよび⽂理融合AI・データサイエンスセンターにおいて、1年生を優先にノートパソコンの貸し出しも実施しています。必要に応じて、入学後にご相談ください。
以下に最低限必要な PC スペックを示します。想定される作業は、主に以下のとおりです。
1) Office等の⽂書編集アプリケーションの使⽤(プレゼン資料やレポートの作成)
なお、本学の学部⽣、⼤学院⽣は、デスクトップ・モバイル端末⽤Officeアプリを無料でインストールできます。
2) オンライン授業への参加およびプレゼンテーションのビデオ録画
3) 統計解析およびプログラミングに関するアプリケーションの使⽤
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最低限必要なスペック |
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OS |
Windows 11 以上 または macOS Sonoma(macOS 14)以上 ※タブレットやスマホではなく、パソコンを準備してください |
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CPU |
Intel Core i5(第8世代)と同等以上の性能、Apple M1 チップ以上でも可。Windowsは、ARMを推奨しない。 |
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メモリ |
8GB以上(16GB以上推奨アプリも多いのでよく検討してください) |
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ストレージ |
240GB以上のSSD |
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無線LAN |
無線LAN が利⽤可能であること(学内ネットワークの利⽤を想定) |
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⼊⼒装置 |
物理キーボード(QWERTYタイプ) |
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ディスプレイ |
11インチ以上(必須ではないですが、13インチ程度の⼤きさ、およびフルHD(1920×1080)以上を推奨) |
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外部インターフェース |
・USB2.0 以上が利⽤できること ・映像出⼒可能であること(プロジェクター等につないでの利⽤を想定) ・イヤホンマイクが利⽤できること(イヤホンマイクの準備も別途必要) ・ウェブカメラが利⽤できること(USB 接続タイプでも可) |
文化情報工学科のWebページに「推薦図書コーナー」を設けています。
学科の教員がそれぞれの専門分野の魅力が伝わるよう、一冊ずつ選んだ書籍を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。